実は重要!住宅の雨漏り検査について詳しく解説

雨漏り検査 住宅

日本の住宅は耐用年数も長く、30年、40年、あるいは更に長い期間使われている物も少なくありません。メンテナンスを適切に行っていれば、相当に長い期間の使用が可能です。
そこで、メンテナンスとして家の状態を定期的に確認しておくことが必要です。どの様な部分が悪さをするのかが分からず、場合によっては地震や台風の際に大きな不具合を放置してしまうかもしれません。なので、住宅は定期的なチェックが必要で、特に家に大きな悪さをする雨漏りに関しては検査が大切になります。
そこで、ここでは雨漏り検査に着目し、調査方法などについて解説したいと思います。

雨漏り検査の重要性

雨漏り検査 重要

まずは雨漏り検査の重要性について考えてみましょう。
雨漏り検査をしない場合は雨漏り被害の拡大に繋がります。雨漏り被害が深刻化すると様々な悪影響が住宅に現れます。

雨漏りの影響

雨漏りは居室内への水漏れと考えられるかも知れません。しかし住宅の内部まで考えると、それだけで無いことが分かります。
例えば、屋根部分から雨水が入り、それが屋根の構造部分に達した場合、部材の腐食を引き起こすリスクが上がります。また、雨水は室内の内装を汚してしまい、例えば壁紙や天井材などに雨水が到達するとシミが出来てしまうのです。
更には、壁から水が入るならば断熱材にも影響を及ぼし、断熱性能を下げてしまうこともあり得ます。その他にも、カビの発生なども考えられ、住環境を悪化させることにも繋がります。

天井が落下することも…

雨漏り 天井 落下

屋根などから入った水は住宅の構造部材を濡らします。そして、多くの場合、構造部材が走っている部分は湿度が高くなりやすい場合が多く、部材が腐食しやすいのです。それでは、部材が腐食するとどうなるでしょうか。
まず挙げられるのが、部材の強度が著しく低下してしまう事態です。この現象により、建物の構造部分の強度が落ちてしまい、建物全体の強度まで落ちてしまいます。住宅は耐震基準や耐風圧などが規定されていますが、これらの規定する強度を満たさなくなってしまうのです。そして耐震性や耐風圧などが落ちた住宅は台風や地震に弱くなってしまいます
次に、居室内での影響があります。特に重要なのが天井です。
雨が入り込むと天井裏に溜まり、そして天井をそのまま放置すると、部材の腐食が進んで強度が落ちてしまい、天井そのものが落下してしまうこともあるのです。

雨漏り検査をする部分は?

次に、雨漏り検査をする部分について解説します。雨水は家全体を濡らすので、どこから入っても不思議ではありません。そのため、雨漏り検査は住宅の様々な部分がチェックされます。次に挙げるのは代表的なチェック箇所です。

屋根まわり

屋根 リフォーム 方法

屋根まわりは雨水の侵入を考える上で最も注意が必要な部分とも言えます。強烈な日射、冬場の積雪、酸性雨の問題、実に様々な逆境が屋根には襲い掛かるからです。しかも、屋根の部分は下からは見えないため、ついつい放置されがちです。屋根まわりの雨漏り調査は屋根材部分の他にも、軒天や雨樋の取り付け部分なども含まれます。調査範囲は広いです。

バルコニーまわり

バルコニー 雨漏り

バルコニーの内部は、入った水を雨樋に流す構造となっています。しかし、例えば地震によって発生したヒビ割れ、あるいは経年劣化によって割れてしまったシーリングから水が入り込むことがあり、それが部材の腐食を招くことがあります。
バルコニーの雨漏り調査は、劣化や物理的な衝撃などで破損しやすい部分が危険の為、バルコニーの設置部分の他にもコーナー部分なども範囲に含まれます。

サッシまわり

雨漏り サッシ

サッシは構造材にビスなどで取り付け、その周囲をシーリングして納めます。なので、仮にシーリングが劣化していたり、ビスの周囲にヒビなどが入っていると、その部分から水が入り込むリスクが発生するのです。特にサッシのコーナー部分はヒビが入りやすく、水の進入路になりやすいです。なので、サッシまわりは細かい部分までの確認が必要となります。

外壁部分

雨漏り 外壁

外壁部分はヒビやシーリングの劣化した部分から水が入り込みますので、家の周囲全体の確認が必要です。
外壁部分は日当たりなどの条件によって劣化が違います。北側はそれほど劣化が進行していないのに、南側はひどくダメージを受けているという具合があり得るのです。
しかも、外壁材は色によっても温度上昇が違います。例えばベージュ系のサイディングとブラック系の物では直射日光を受けた場合の温度上昇が違うのです。その温度差はシーリング部分などの劣化を早める結果に繋がるのです。

雨漏り検査の方法

雨漏り検査

では、雨漏り検査は具体的にどの様に行われるのでしょうか。
雨漏り検査の方法は様々あり、業者単位で違う場合もあります。ここでは代表的な方法を挙げます。

目視

まず挙げられるのが目視です。「目で見るだけか」と思われるかも知れませんが、プロの目は豊富な経験から怪しい部分を見抜きます。調査にしても非常に心強い味方となるのです。

散水調査

散水試験は水を実際に掛けて漏水の状況を確認する調査です。
通常、雨天などの場合は建物全体に水が掛かるので、どの部分から侵入するのかが分からないのですが、雨天で無い時に水を掛ければ、どこの部分から侵入するのかが分かり易くなります。

サーモグラフィによる調査

水が通る場所は周辺と比較して温度が異なります。その部分をサーモグラフィで映せば、漏水の発生部分を特定しやすくなります。
尚、今ではドローンが調査の新兵器として活躍しています。ドローンは各種カメラを搭載することが可能で、ホバリングも可能。作業員が足場に上る必要も無いため、コストを下げながら調査することが可能なのです。

業者を選ぶ時の注意点

雨漏り調査において非常に大切なのが業者選びです。仮によくない業者に当たってしまうと、追加料金を請求されたりで費用ばかりかかってしまい適切な修理に繋がらない場合も考えられるので注意が必要です。

 

アドバンスクリエイトでは、雨漏り検査が1日作業でも1ヶ月作業となっても、追加料金を請求せず必ず原因を突き止めることが出来ます。住まいの雨漏り検査で気になる方がいれば、お気軽にお問い合わせください。

まとめ

雨漏り調査について、雨漏りで発生し得る現象の危険性からはじめて、調査の方法、業者選定の注意点などについて紹介しました。建物を放置することがどれくらい危険であるかについてもイメージが出来たことと思います。
また、これを読んで自宅のメンテナンスを考えた人も多いのでは無いか、と思います。先にも述べた様に、住宅の置かれる外部環境は非常に厳しいです。被害が発生する前に、全体の調査をすることをおすすめします。

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