屋根の葺き替え(ふきかえ)って?補助金を使うリフォームと注意点!

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屋根まわりは日射や風雨などがダイレクトに当たるため、屋根はどうしても傷んでしまいます。

そのため、屋根は定期的にリフォームが必要な部分です。

ただ、それが屋根材の葺き替えになると非常に大変なため、コストがどれくらいになるかなど、心配になる人も多いと思います。

そこで使えるのが、屋根のリフォームの補助金制度です。
ここでは屋根の葺き替えリフォームについて取り上げると共に、葺き替えリフォームの耐用年数やコスト、補助金制度までを紹介します。

主な屋根の耐用年数と葺き替えコスト

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まずは、屋根の耐用年数と葺き替えコストについて主な物を挙げます。

瓦系

瓦には粘土系瓦とセメント系瓦があります。

粘土系瓦は天然の粘土で瓦を整形し、高温で焼いた瓦です。基本的には陶器と同じ。非常に高品質な屋根材です。

耐用年数は非常に長く、50~100年とも言われます。実際、日本の歴史的建造物には多くの瓦が使われていますが、多くが健在。その歴史が示す事実からも、品質の高さが伺えると言えるでしょう。

ただし、粘土系の瓦屋根もメンテナンスは必要です。ただ、手入れが必要になるまでが長く、20~30年と言われます。

次にセメント系瓦です。これはセメントで瓦を整形した物。ですから形状は粘土系の瓦とは全く違います。

品質は落ちてしまい、耐用年数も粘土系より短いです。ただし、それでも30~40年は持ちますので、他の屋根材と比べても長い方と言えます。尚、メンテナンスが必要となるまでは10~15年です。

尚、瓦系の屋根のコストは平米当たりで8000~15000円のレベルになります。

スレート系

スレート系の屋根材は今の家屋では非常にポピュラーな屋根材です。

品質と経済性を兼ね備えた、優秀な屋根材と言うことが出来ます。また、多くの住宅で使われている背景もあるため、工事の出来る業者が多いのも特徴です。

耐用年数は20~25年くらい。メンテナンスが必要となるのが大体10~15年くらいです。
尚、スレート系の屋根材は屋根材表面に塗装を施しています。

ですから、メンテナンスとしては最初の段階では再塗装で対応し、葺き替えは老朽化が激しくなった段階で行われます。葺き替えコストは平米で5000~8000円が目安です。

金属系

金属系屋根材は昔はトタン板が使われていましたが、今ではガルバリウム鋼板の屋根材が登場しています。

この屋根材は腐食に非常に強いため、広く使われる様になりました。素材としても軽量なので扱いが容易な上、建物が軽くなるので耐震性のアップが図れるといったメリットもあります。

金属系屋根は今はガルバリウム鋼板の物が多く、コストとしては7000~8000円くらいが相場となっています。

屋根の葺き替えの必要性

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屋根の修理は痛み具合によって違います。ここでは、屋根修理の種類や葺き替えの必要性について解説します。

屋根修理の種類

屋根の修理は最初から葺き替えるケースは稀です。修理に限定して言うならば、表面の再塗装から始めます。

特に、スレート系や金属系の屋根は塗装が必要です。

そして、塗装での修理では十分では無いとなる場合、新しい屋根材の使用が検討されます。

最初に検討されるのがカバー工法です。これは既存の屋根に新たな屋根材をカバーして行く工法で、コストと工期が短縮されます。ただし、瓦屋根には使えないなどのデメリットもあります。

そして、カバー工法での対応も難しくなると、葺き替えが行われます。

葺き替えは単に屋根材だけを交換するのでは無く、屋根の下地材までもがメンテナンスされるのです。そのため、できあがる屋根は文字通り新品同様の状態と言えます。

葺き替えの必要性

屋根材の葺き替えが必要となるのは、痛みがひどく、カバー工法での対応が難しくなった場合が多いです。

屋根材は日射や風雨によって痛むことが多いのですが、台風などの力が屋根材に働き、物理的な破損を招くこともあるからです。
その様な破損が増えてしまい、下地まで痛みが進行してしまうと、屋根の再生は葺き替えで対応するしか無くなります。

屋根の葺き替えの補助金

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昔の住宅は「古くなったら建て替える」といった考えが大半でした。

しかし、今ではリフォームをしながら長く住むケースも増えています。

また、行政も中古住宅の活用を推進している背景もあります。

行政の中古住宅活用の主な物は、補助金の支給による推進です。

そして、住宅用の屋根リフォームに関しても制度が整えられています。

ここでは屋根リフォームの補助金制度について、代表例を挙げて解説します。

補助金は国の物と自治体独自の物がある

リフォームの補助金制度は国の制度と自治体の制度があります。

基本的には省エネリフォームや耐震リフォームがメインです。

ただし、このリフォームの中には屋根リフォームが含まれているので、リフォームの必要性を感じた際にはチェックすると良いでしょう。

国の補助金制度のメインは、「長期優良化リフォーム推進事業制度です。この制度は住宅の耐震や劣化対策、省エネ対策、高齢者対策などのリフォームを支援します。

屋根に関する分で言えば、屋根の補修や軽量化、そして仮設足場の設置などが含まれますので、例えば瓦屋根をガルバリウム鋼板屋根に変えて、耐震性を挙げるリフォームとすれば補助金の支給対象となるでしょう。

また、自治体の制度は独自のスタイルを持っています。補助金だけでなくポイント制としているところもありますので、ぜひチェックしてみましょう。

補助金申請の手続きについて

リフォームの補助金申請の手続きにはいくつかの条件があります。
例えば、税金の滞納が無いこと、暴力団などとの関係が無いことなどがあります。

また、申請の手順としては、工事を始める前に申請しなければならないことなど、細かいチェックが必要です。

詐欺に注意

行政が関係する補助金制度には詐欺の横行が付き物です。

被害に合わないためにも、十分な注意が必要です。

詐欺業者はリフォームの必要性をことさらに強調し、「このままでは家が危ない」と言った様なことまで言って来て、こちらの不安を煽ります。その様な時こそ冷静さが必要です。

詐欺の手口で多いのが、「補助金制度を使えば工事が無料で済むから」などと言って「無料」を強調し、契約を迫って来る物です。

多くの場合が工事の契約を申請の前に迫って来ます。しかし、前述の様に、補助金を受けるためには工事の前に申請しなければならないのが条件としてあります。

また、詐欺業者は様々なオプション工事を提案して来て、あたかもそれが不可欠の工事の様に吹き込んで来ることさえあり得ます。それらは一般の人では分からない点も多いので、心配になった方はすぐには決めずに、他の工務店や業者にも聞くことをおすすめします。

まとめ

屋根の葺き替え、そして補助金について紹介しました。葺き替えの必要性から補助金の有効性などがイメージ出来た物と思います。

住宅リフォームは非常に高額で、屋根の葺き替えが大規模かつ高額になりやすい物。予算計画は言うまでも無いのですが、補助金の活用は外せません。詳細はケースバイケースなので、しっかり確認して進めましょう。

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